このプロジェクトは
★ママのためのお仕事見学バスツアー https://cms.e.jimdo.com/app/s433ab28967b40a99/p43cf9ef313d6b0ce/?cmsEdit=1
★ママインターンhttps://cms.e.jimdo.com/app/s433ab28967b40a99/p06c251b787583150?cmsEdit=1
★ままなび
の3つのカリキュラムから成っています。
ママが働く体験をする。
働く機会はあっても、体験をするチャンスはなかなかありません。
「何でもチャレンジしてみよう!」
子どもにはそう言っていても、ママは…。
大人になると、チャレンジする場が減ってきたりするかもしれません。
面白いかも、と思ったらぜひ説明会へ。
ママインターンでは、こんな発見が待っています。
★「こんな仕事やってみたいな」
アパレルの接客ってこんな仕事なんだ
事務って言っても、前の仕事とは違ってた
幼稚園の先生、やってみたいと思ってた
コツコツ作業、やっぱり向いてる
★「こんなペースでの仕事がいいな」
週3の2時までの仕事が、わたしの希望
フルタイムでがっつり働きたい
土日で働くのもアリかも…
働くこと自体、やっぱりもっと先かな
★「こんな生活、してみたい」
お金を稼いだら、友達と素敵なカフェに行ってみようかな
パート代は、子どもの習い事の費用に充てたい
教育費(老後も?!)けっこうかかりそう、もう少し貯金しなきゃ
夫とお出かけ、もっと楽しみたい
ママインターン体験で、
あなたのライフプランが、はっきりしてくるようになります。
ママが働く…
その時に何を大事にしていくか、
その答えは人それぞれ。
さらに、あっとわんのママインターン体験では
働く体験だけでなく、
ライフプランをワークで考える回や、
ママ友とはここまで話せない、働くを考える交流会
ママインターン体験をみんなに伝えてみる発表会
などを企画。
ママのあなたがあなたらしく、
よりよい生活ができるように。
興味のある方は説明会にお越し下さいね。
育休中の方も参加いただいています。
ほんとにこの仕事に復帰してだいじょうぶ?
新しい職種にチャレンジしてみたい。
家事育児しながら仕事をする、シュミレーションをしてみたい。
【インターン内容】
●10月15日~12月7日(実習期間)
●9時~15時の間で、4時間程度
●春日井市内受け入れ先事業所へ週2回程度通い、ママインターンとして働く経験をします。
製造、接客、事務、保育などの補助的業務をインターンとして行います。
<昨年度受入れ事業所>*50音順
・(株)イマヨシ(高森台)、製造業インターン
・木野瀬印刷(株)(西本町)、作業インターン
・KNS(株)月刊はるる編集室(西本町)、事務インターン
・神戸珈琲倶楽部(中央台)、接客インターン
・ささえ愛センター(春見町)、接客事務インターン
・サンアイ自動車(株)(味美町)、事務インターン
・大和エネルフ(株)(瑞穂通)、事務インターン
・中央ライブ(株)(篠木町)、事務インターン
・(株)内職市場(下原町)、作業インターン
・ブランシェ・キッズガーデン(勝川新町)、保育インターン
・ホテルプラザ勝川(松新町)、接客インターン
・ユニクロ高蔵寺センター店(中央台)、作業接客インターン
★交通費等の実費が支給されます
【応募条件】
●春日井市在住の方
●お子さんの預け先が確保できる方
●就業経験のある方
●募集説明会に参加できる方
●ママインターン未経験の方
【万全のサポート体制】
実習以外にも、
・あっとわんスタッフとの面談(実習期間中1回程度)
・ママインターン同士での中間報告会、振り返り会
・サポートシート(実習記録等)の記入
などがあります。
働くことだけじゃなく、お子さんのこと・家事のこと・…心配なことたくさんありますよね。
スタッフも子どもを育てている現役ママ。仕事をしながらの不安・悩み、たくさんお話しましょう。お話が苦手でも大丈夫。一緒に考えていきましょう!
Q:急な病気、子どもの行事などで休めるのですか?
A:希望に合わせて休めます。ママインターンから実習先へ連絡します。
Q:実習後、そのまま実習先で就職したママインターンはいますか?
A:はい、実習後、実習先に就職した方がいます。その他の企業に就職した方がいます。
ただ、この事業は就職することを目的とせず、育児中女性のさまざまな生き方を応援する
取り組みとなっています。
Q:給与はもらえるの?
A:雇用ではなく就労体験なので、給与の支給はありません。実習のための交通費など実費支
支給となります。
Q:ブランクがあっても大丈夫ですか?
A:最初は多くのママインターンが緊張や不安とともにスタートします。しかし、実習先から
の理解、参加者同士の交流会や、あっとわん担当コーディネーターとの面談を通じて、
徐々に慣れていく様子がありました。
Q:どんな方がママインターンとして参加されましたか?
A:30~50代までの女性が参加しました。(平均年齢39歳)
仕事と家事・育児との両立、働いた場合の子どもの預け先などが気がかりな方が多い傾向
がありました。
Q:実習先はどのように決まったのですか?
A:ママインターンの住まいや希望職種などから、あっとわんがマッチングを行いました。
(全体を調整する中で、ママインターンの希望通りにならないこともありました)
Q:託児はありますか?
A:託児の用意はありません。このママインターン事業では、「生活」をどのようにしていき たいかを考える事業という目的もひとつあります。参加者の方には、このインターンが終わったあとも無理なく継続できる生活を考えていただくことを大切にしています。そういった意味で、預け先を考えることから始めてみていただけると幸いです。
これまでの参加者の方は、幼稚園での預かり保育・延長保育、小学生のなかよし教室(放課後)、両親へ預ける、保育園の一時預かりなどを活用されてきました。
*終了しました!
【ママインターン説明会】
ママインターンって何?こんなことが心配だけど、参加できる?興味あるだけだけど…。
お気軽にご参加ください。
★平成30年9月4日(火)
★10:00~11:30
★ささえ愛センター 第6集会室
子ども連れOKです。
【先輩ママとの交流会】
ママインターン経験者から話を聞けます。ざっくばらんにお話ししながら、ママインターンのこと聞いてみませんか。
★平成30年8月21日(火)
★10:00~11:30
★ささえ愛センター 第6集会室
★中日新聞に取材を受けました。
★朝日新聞に取材を受けました。
★東洋経済オンラインにて取り上げられました。
http://toyokeizai.net/articles/-/203814
★「30歳からのインターンシップ」オフィス解体新書の杉山氏より取材を受けました。
http://30intern.com/archives/1
★私の気持ちが変化した、自信がついた!
・家事と仕事の両立を試せたことが大きかったです。今まで接客の仕事は経験がなかったけれど、やってみたら大丈夫という自信もつきました。(40代/年長)
・仕事をしていない主婦の自分は「家のことをきちんとやっていないといけない」とモヤモヤしていました。交流会やあっとわんスタッフとの面談で、私は無理しなくてもいいと思えて、気持ちがラクになりました。(30代/小6、小4、年少)
★子どもの変化、子どもとの関わりに役だった!
・インターン中に子どもを預けることが、かわいそう、なじめるのかとう心配がありました。実際に預けてみたら、幼稚園の延長保育にも放課後なかよし教室にも慣れて、自分から行きたいと言い出したのでびっくりしました。(40代/小3、小1、年少)
・働きにでたら、留守番など子どものことが心配でした。でも、距離を置くことでかえって成長が見られて、「ウチの子できた、できる子だったんだ」と気付けました。(40代/小1)
・インターンを「私の勉強の時間」と捉えていました。普段、子どもとずっと一緒にいると怒れてきてしまう私は視野が狭くなっていたのかも。離れたことで、より子どもとの時間を大事にしようと思えました。(30代/年少、2歳)
★今の私にとっての「働く」が分かった!
・ブランクで一歩を踏み出せずにいたけれど、やってみたら楽しめました。働くことは、自分にも家族にもプラスになると分かりました。(40代/小1)
・今働くとしたら、どのぐらいがベストか、時間数が分かりました。今後は少しずつ増やしていって、下の子が4年生ぐらいでフルタイムになりたいという目標ができました。(30代/小1、年少)
・夫は私に働いてほしいはずとおもっていました。でも、ママインターンをきっかけに話してみたところ、「時期はまだ今じゃなくてもいいんじゃない?」と言われて自分の思い込みに気付き、これからの働き方について夫婦で話し合えました。(40代/小3、小1、年少)
・3カ月間という実習を通して、ママインターンの高い適応力や事務処理力に安定感を感じた。世の中で言われる「育児中の女性の潜在力」とはこういうことだったのかと実感した。
・社会貢献的な意識で受け入れた。ママインターンは、実習中に実際働いているパートの様子に触れられるので、再就職に慎重な方にとっては、役立つ経験になったのではと思う。
・ママインターンに接する中で、仕事への適正や人となりを把握する機会になった。また、ウチの会社での30~40代の女性の働き方をよりイメージできた。
・社内で人材育成リーダーを養成したいので、ママインターンを受け入れることも社員トレーニングの一環としてとらえることができた。
・実習の事前説明や、実習中の業務外フォローについては、あっとわんのコーディネーターが対応してくれたので、インターンの受け入れは思ったほど負担ではなかった。
★インターンというと働くことが前提と捉えられがちですが、あっとわんのママインターン事業では、それぞれの参加者が「自分の生き方」や「多様な働き方」を探っていくことを軸にして進めています。
★ママインターンには、実習先でインターン(就業体験)をすると同時に、「受入れ事業所へ通う」、「子どもを預ける」、「家事をこなす」などの生活もあります。これらの経験を自分の言葉で話し、また人の話を聴く場面を多く重ねます。
このママインターン経験を、自分の働き方を含む生き方を考える際の材料として、今後に役立ててもらいたいと考えています。
★また、事業所の方には、ママインターンという存在に接することで、働く側の実情や人材へのニーズを確認する機会にもなります。それは、職場で働く多様な方々が、より能力を活かすことにもつながっていくものと考えています。
★育児中の女性、事業所の方々が、それぞれの立場で、このママインターンという「場」を介し、意見や考えを行動に移していただくことで、より自分らしく、いきいきした人々が暮らす春日井市が作られていくと考えています。
・ご不明な点は、あっとわん事務局までお問い合わせください。
0568-92-5481(平日9:30~15:00)
この事業は、春日井市企画政策課より委託を受けてNPO法人あっとわんが実施するものです。
ママのスイッチ!プロジェクト 「子はかすがい 子育ては春日井」パワーアップ事業